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マニャガハ島 奥がサイパン本島
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■マニャガハへの思い
このレースを知ったのは、一昨年にKFCトライアスロンクラブのホームページで、脱出泳に興味を持った。 第1回2回のレースが天候により脱出ができない大会となったことを知り、このころより3回目の大会にはとは、出場したい思いが強くなった。 しかし、KFCのホームページでこの大会は中止と言うアナウンスが流れた・・・・・・・・
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■復活!
気持ちは佐賀町の「いごそAQUATHLON・EKIDEN大会」に向かっていた!2月のある日、KFCのホームページをチェックすると、3nd
Escape from Managaha Island が開催されることになっているではないですか。 復活したんだ!参加するぞと決意する。 |
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この大会は、5月21日にサイパンマクロビーチ沖約3kmにあるマニャガハ島より脱出するOWS(オープン・ウォーター・スイム)レースで、「横断泳」ではなく、大型船舶が通過しない安全な時間帯に、コース途中に横たわる船舶航路部分を泳ぎ切ってしまわなくてはならないという条件が付いた「脱出泳」です。1500mを40分以内で通過しないと、船に回収され失格となる。
前2大会は、コンディションの関係で「脱出」できず、マニャガハ島周辺でのサーキットスイムだったので、初参加・初脱出を達成したい。
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■エントリー!
大会出場は心に決めていたが、締め切り直前の申し込みとなった。やはり一人での出場が心細かったのか・・・・・・40過ぎの男には似合わない言葉だ! サイパン行きのチケットが、手配ミスで時間がかかっていましたがやっとブッキングできた。
ホテルは、レースの受付会場・当日集合場所であるハファダイ・ビーチホテルにした。
観光ではないので、安いホテルでもと思っていたが、港行きのバスが早朝5時発なのでハファダイで正解だ。手配のミスで、このホテルの安いメインウイング(写真左の右)がなくなって、タガタワー(写真左の左)になったが
とりあえず一安心だ。 |
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■オオカミ少年!
毎年ウィスラーにスノボに行くと言い続け5年、マニャガハに出たいと言い2年、そろそろオオカミ少年になりかけていたので、タイミングは最高によい。社内では、「マニャガハに出たい」と何回も言っているので、サブリミナルになっているはず?なので行きやすい、5月は休みが取れると自分に言い聞かす。 問題は子供に何て言うかだ!・・・・・・・ 行きたいと言うのは目に見えている、学校もあるし無理だ!言い方を一歩間違えると親父をクビになりそうだ、注意しなければ「遊びは無しレースだ」と強調しよう。
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マニャガハ島→マイクロビーチ コース目印
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■コース確定! 最終のレースへの案内が届いた。当初よりコースの変更がありスタートもマイクロビーチが見える場所からになった。レース中の目印もタッポーチョ山山頂と航路のブイらしい、こういう情報はOWS初心者の我々(自分だけかも)には重要だ! このころから気分はサイパン!Blogでもアナウンスしていたので身近な人からは「頑張って」と激励されるが、サイパンにまで泳ぎのために行くことが理解できないらしい。 |
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■ツアーへの注意! 今回関空発JALツアーをチョイス、5月19日発22日帰国の4日間ですが、便の関係で実際サイパン滞在は20日21日の2日間しかありません。 せっかくなので、遊ぶ日をレース後に1日入れると良いでしょう! JALは10月より日本→サイパン航路が全面運休になるので参考にならないですね! 予約は余裕を持って、2ヶ月以上前にすますと安心です。月が変わったり、予約が遅くなると、希望の値段での購入ができないことがあります。それと出発日により、金額が変わってきますので注意して下さい。(今回のJALツアーで18日発22日でも料金が同じでした。) |
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