■アイテムのチェック 　　　
大会用の必要なものをチェックしてみました。 スイムウェアは、通常右の物を使用していますが、大会では左の物を使用しました。 これは、フローティングスイムウェアで素材にスポンジの様に細かい気泡がある為、保温力と浮力があるため長距離のオープンウォーターレースでは強い味方です。 ◆保温力アップ：保温率２９.９％（通常水着の２.２倍） ◆浮力アップ：21.56N/ｍ2（1ｍ2で2.2Kｇの重りを浮かす。） 初心者で浮力がない方は一度使用してみてください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゴーグルは、ブルー系・ブラック系・度入りブラック系の３個を持って行ったのですが、綺麗な海を楽しむためブルー系を使用しました。（正解！）　　　　　私は塗らないのですが、サーファー用のワセリンで擦れる所に塗るとOK。薬局にあるワセリンよりも、レース後に落しやすい。 右は水に強い日焼け止め、以外に焼けるので必需品です！　

エスケープ・フロム・マニャガハの受付が、１７：００〜１８：００時にハファダイビーチホテルのロビーであるので行くと、関係者の気配がなく(;ロ;)時間を間違ったかと思いロビーをウロウロしていると・・・・・・・「Escape　Managaha」の小さい張り紙を発見！PDIツアーデスクの横でやっていました。(^_^)v　　　　　受付が終了するとスイムキャップとTシャツをもらいました。　　　　　　　　　　１８：００からは大会の説明がありました。 水色のTシャツが、KFCトライアスロンクラブ代表の大西さんです。 コースには、航路・リーフ等があり危険なことには十分注意をとのこと、また満潮時にスタートなので引き潮でかなり流されるかもしれないと注意がありました。最後に大西さんから「リタイヤの人はピンクのスイムキャップを振ってください」と話があり、少し不安になる・・・・・・・(;O;) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　選手の皆さんは真剣に大西さんの説明を聞いていました。 この写真を見てもわかるように女性が多いのでびっくりしました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これが大会のコース図です。 下の丸いのがマニャガハ島で、赤と緑が航路のブイで丁度中間点でこのブイの間を通過しマイクロビーチに向かいます。ギザギザになっているのがリーフなので注意しなければいけません。 マイクロビーチには３個のブイが置いてあるので真ん中のブイにタッチしてゴールとなります。 当日の日程は、AM５時ピックアップ・６時３０分スタートなので夜はセーブしなければ・・・・・・・・・＿|￣|○