［神殿］天皇の守護神である 紳産巣日神（カミムスビノカミ）を祀る宮中の社殿。宮中三殿の一つ。 △ もと八神殿といい大内裏の神祇官にあったが、のち荒廃し、一六世紀末ごろから仮に吉田神社境内に八神を祀り明治に至った。一八六九年東京の神祇官に再興され、天神地祇をも含め祀ったが、七ニ年宮中に移されて神殿と改称、八九年吹上御苑の新社殿（賢所の東）に鎮座し現在に及ぶ。
宗派は、さまざまなれど一般住宅にも広く祀られ、床の間の上段にお祀りをされる。
お祀りされる場所により、三社、五社、七社。をお祀りする。中央に 天照大紳 左右に信仰に深い神社、土地の氏神様をお祀りします
スミ付特上五社、ＮＯ、 スミ付特上七社、ＮＯ、
スミ付特上五社、NO 箱宮七社，NO
箱宮上三社、ＮＯ，２ 箱宮五社、ＮＯ，５
